1957-03-26 第26回国会 衆議院 決算委員会 第16号
本件につきましては、去る八日の本委員会におきまして、満場一致をもって日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する決議を行なったのでありまして、その際宮澤運輸大臣並びに十河国鉄総裁より、それぞれ所信の表明があったのでありますが、この際その決議に関し、当局のとった処置と、その後の経過につきまして説明を聴取することといたします。
本件につきましては、去る八日の本委員会におきまして、満場一致をもって日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する決議を行なったのでありまして、その際宮澤運輸大臣並びに十河国鉄総裁より、それぞれ所信の表明があったのでありますが、この際その決議に関し、当局のとった処置と、その後の経過につきまして説明を聴取することといたします。
第三点といたしましては、三月八日の衆議院の決算委員会において、日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する決議案が出ておるのでありますけれども、あなたは総理大臣として少くとも国有財産あるいは日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する決議についてどのようにお考えになるか、これはやはり先ほども久保委員が申し上げましたように、官吏の綱紀粛正という問題が、ともすれば末端の係員に責任を負わされてしまって、そして最も重要
日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する決議案 日本国有鉄道の固定財産管理運用に関しては、当委員会はさきに鉄道会館問題審議の際、当局に対してこれが是正改善を促したが、なお遺憾な事例が跡を絶たず、特に東京その他大都市内の高架下使用については、転貸、不法使用等に関し粛正を要すべきもの多々あり、よってこの際、当委員会は、かさねて政府並びに日本国有鉄道当局に対し、さらに固定財産の管理運用に万全を期するため
○青野委員長 ただいま床次委員より日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する件につきまして、これを本委員会の決議にすべしとの動議が提出せられました。本件につきまして討論の通告がありますのでこれを許します。淡谷悠藏君。
日本国有鉄道の固定財産管理運用に関する件につきまして、床次委員提出の動議のごとく、これを本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕